「兄き、大丈夫なんですか? 青い鳥を焼き鳥にして商売なんかして?」「びびってんじゃねぇ! 青い鳥っても羽根が青いだけで肉は普通の鳥と同じだ! バレやしねぇ!」「邪魔するよ」 客は妖艶なケモ耳娘の美女。「これは青い鳥だな? どうりでお前らの未来に希望のカケラも見えん」 屋台が宙を舞った。
あとがき
あんまりジョークでもなかったか?