竹取る物語り…

  • 超短編 425文字
  • 三題噺
  • 2017年07月08日 00時台

  • 著者: 1: 鉄工所
  • 自由時間


    さあ〜

    七夕飾りの準備は出来たかな?

    「忙しくくって…」

    「あ!忘れてた」

    「何それ?棚ボタって美味しいの♪」

    そうそう…いろいろ有るよね〜

    「第一…笹竹なんてないもん!」

    そうだよね〜

    でも

    ジャーン☆



    「それは筍?だよ」



    ではっ!これっ(伸びた筍)



    「?葉っぱないよう」


    んーと



    「あ…今の良かった?」



    「チョット少ないから〜」



    「葉っぱが多すぎだって…」



    じゃ…この辺で


    そうだね〜☆
    みんなの分ね文字に書いて置くねっ

    えっ分かるの?

    そう…簡単だよ!!


    『皆様の願いが叶いますように!』だよ

    お願いって心を込めて、葉っぱに願うんだ…

    「えっ…葉っぱに?」

    だって、たくさんあって書きれないよう(笑)

    「じゃあ足らないじゃん?」

    心配ないよ裏山が竹やぶだもん♪

    「なるフォロね!」

    「ところで自分のは??」

    要らないよう〜だってね、
    、みんなの願ごとが叶えば、たくさんの幸せにあふれるでしょ

    見てるだけで幸せだし、その内巡ってくるもんね。

    みんな幸せが大事だよう〜

    だって僕は…


    by 彦星



    笹に願いを@鉄工所

    【投稿者: 1: 鉄工所】

    あとがき

    1日遅れてる投稿という、外れっぷりですが…

    何とか皆さんの願い事が叶えれるでしょうか?

    ともあれ、笹やかな気持ちということで〜

    Tweet・・・ツイッターに「読みました。」をする。

    コメント一覧 

    1. 1.

      1: 9: けにお21

      冒頭に「自由時間」と来ましたから、てっきり主人公は学校の先生かと思っていました。
      彦星さんだったのですね。

      しかも、でんでろ氏得意のダジャレの嵐、風だ。・・・年始の祭りの覆面に使えそうw

      みんなが幸せになると僕も幸せ、ってのは良いですね〜さすが彦星さん!

      そう言えば、今年も七夕で願い事しなかったなあ・・・近所の神社でやっていた様子だが、仕事した後、結局同僚と呑んだくれてましたw

      しかし、本作で少しは七夕気分を味わえました! せんきゅー


    2. 2.

      1: 鉄工所

      非常勤の小学校の先生見たいですよね〜
      今時は牛飼いだけじゃ食ってけないんですよ

      彦星先生です☆

      覆面毎回こんなですから見分けが難しいでしょうねw

      トマトの漬物で一杯ですね〜
      兵士Bさんと浴衣のイベント行ったでしょ(違)

      文字通り七夕に上げないとな…とこじつけ気味で Welcome!