新たな学園もののストーリー

  • 超短編 1,156文字
  • 日常
  • 2018年01月19日 06時台

  • 著者: 3: 寄り道
  • 学園ものの、よくありがちなラブストーリーのパターンは

    その1・・・ 幼なじみで、小中高大とずっと一緒。両思いだけど、互いに自分に素直になれず、社会人になり離れ離れになる前に、告白して、くっつくパターン。

    その2 ・・・ 幼なじみという設定は同じだが、小学校に上がる前(あるいは、小学校のとき)に、親の転勤が決まり、思いを告げられぬまま離れ離れに。そして、高校(大学)で再会し、付き合うパターン。

    その3 ・・・ 転校生で隣の席のパターン。

    その4 ・・・ 真面目な学生と不良の学生のパターン。

    その5 ・・・ 学生と先生の禁断のパターン。

    今、自分が思いつくラブストーリーのパターンは、この5通りだ。

    しかし、自分はここに新たなパターンを作ろうと思う。

    それは、学校(学年)で飼っているペット(ここでは『犬』という設定で話しを進める)と、女子学生のパターンだ!

    つまり詳細は

    放課後(夜の校舎。忘れ物を取りに来た、という設定でもいいだろう)、女子学生は性に飢えた『犬』に襲われ、犯され、その犬の子を宿す、というストーリーだ。

    生物学上、人間が犬の子を宿す、なんて突拍子もなく、100%あり得ないことを話すのは、いささか意味不明なのだが、意味不明なことを現実のように表現できるのは、小説(マンガ)の醍醐味である。

    ストーリーの内容の話を続ける。

    犬の鋭い牙で襲われ、制服をバラバラにされ、身動きが取れなくなった女子学生。犬の逸物から出る射精の時間(10〜20分)、怯え声も出せない女子学生は、その間、蹲るばかし。
    射精を終えた犬は、そそくさとその場から立ち去る。
    現状を把握できてない女子学生は、急いで学校の蛇口で性器を念入りに洗い、帰宅する。
    数週間後、子宮あたりに異変を感じた女子学生は、母に相談し、子宮検診に。
    そして、犬の子を宿していることを伝えられ、恐ろしくなる。
    女子学生はなんとかして、堕ろせないかと相談するが、こんなことは今までに事例がないことなので、医院長は医学界にそのことを論文として発表したく、その女子学生の親に大金を積み、なんとか産んでくれないかと持ちかける。
    大金に目を眩んだ両親は、学校を辞めさせ、娘をその病院に預ける。
    両親の言動に失望し、犬の子を宿した衝撃により、自我をなくした女子学生は、医学界のモルモットにされ、犬を産む。

    こんなストーリーだ。

    まだ何も固まっていな話を、だらだらと書いて来たが、果たしてこんな話に需要はあるのか。
    そして、産んだあとの話はどうするのか。

    そもそも、ラブストーリーなのか!ある意味 “強姦” または “獣姦” ではないのか!ベスチアリティ・レイプ・ストーリーではないのか!

    はたまた、まだ自分が出会ってないだけで、もう似たようなストーリーの小説(マンガ)があるのか。

    みなさんの意見を聞きたい。

    コメントお待ちしております!!

    【投稿者: 3: 寄り道】

    あとがき

    最近、風邪をこじらせまして。
    その時に思い浮かんだ、ストーリーです。プロットにちかいですが、、、

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    コメント一覧 

    1. 1.

      1: 9: けにお21

      ミノタロウス誕生の神話を思い出しました。

      確かに、学園モノの恋愛にはパターンがありますね〜

      主人公は型破りを、やり過ぎたようですね〜