ときには超短編小説を

  • 超短編 681文字
  • 同タイトル
  • 2021年03月22日 08時台

  • 著者: 1: 9: けにお21
  • ときには超短編小説を、という事で、通常の小説ではなくエッセイ的なのにしました。

    まあ、私けにおは、超短編小説というよりも、超短編小説会をやっておりまして、何が違うのかと言いますと、つまりそのー、交流重視ですね。

    小説50、交流50ぐらいの気持ちで、やってます。(皆様に押し付けるものではありません。)

    私個人的な考えでは、
    小説とは個人的な自己満足の世界と捉えており、
    自分が書いたものを、
    自分で読んで、
    自分が楽しめたら、それで良い。

    一方、小説会は会なのですから、ワイワイガヤガヤと、みんなで楽しむ。

    一見、個人的な小説と、複数で集まる会とは、相反するため、混ざり合うことはないですが、ここ、超短編小説会はうまく融合している、と思います。

    融合の一例を示しますと、同タイトル、と言うイベントがあります。
    コレは、同じタイトルで小説を書いて、自分のと他人のとを、見比べて、コメントを付けたりする事で、語り合える交流の仕組み。

    自分と同じタイトル名の作品があれば、気になって、ついつい読んでしまう。
    読んだついでに、コメントを書いてしまう、と言う交流システム。

    同タイトルの楽しみ方としては、
    タイトルを大根に例えると、
    俺は、大根を煮て、ふろふき大根にしたが、
    お前は、おろした大根に醤油を垂らしてご飯にぶっかけましたかー、
    みたいな。

    なるほどー、それも、あるよねー、みたいな楽しみ方。

    と、言うことで、同タイトルで遊びましょー!

    あと、最後に、超短編小説会ではなく、超短編小説について、少しだけ。

    短編だから、サクッと読めること。

    短編なので、読んでて答えがすぐに出るため、イライラしない、ことかも。

    【投稿者: 1: 9: けにお21】

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    コメント一覧 

    1. 1.

      20: なかまくら

      けにおさん、こんにちは。
      「会」をやっているというのは面白い言葉です。
      私が「大根」を書くなら、きっと役者の話を書きます。こういう想像も面白いです。


    2. 2.

      1: 9: けにお21

      なかまくらさん、こんにちはー

      大根役者ー、さ、さすがです!!!