その後、現代に至るまで、捻りの効いたプルプルが街を襲うことはなかった。
そう、あの戒律を無視した新しい元号が付けられるまでは……。
「ああっ、プルプルがビルに取り付いた!」
「きっとビルを破壊する気だ!」
「いや、ビルを墓石に変えたぞ!」
「くぅ~! 捻りが効いてる!」
「ああっ、プルプルが国会議事堂に覆いかぶさった!」
「きっと国会議事堂を押し潰す気だ!」
「いや、国会議事堂を不愉快偽児童に変えたぞ!」
「くぅ~! 捻りが効いてる!」
あとがき
終わらせる気はない。
コメント一覧
最初の2行で見事に全入れしてますね。誰なのでしょう。
とんがり帽子です。
「くぅ~捻りが効いてる」の押しの強さ(笑)
誰かはわかりません。色なし鼠
これだけ短文だと、当てるのが難しい。
誰でしょう?
不愉快偽児童、がポイントに思えるが、やはりコレだけでは・・
あ、でも以前に、短文の全入れをされた方がおられたのを思い出しました。
しかし、それがどなただったのか?までは、思い出せない。
ううう
パンに冷やした冷蔵庫はまずくなる、でした。
アノカネカラスです。色なし鼠さんに、同意。「くぅ~! 捻りが効いてる!」が強すぎる・・・。すべて持っていかれます笑
何がどう聞いているかはわからないのですが、効いてる気がしてきてしまう。さては、これを言ってるやつが黒幕か・・・。黒幕である作者は・・・でんでろさん、といいたいところですが、案外、こういう捻りを効かせるのはヒヒヒさんではないかと予想します。
コーヒー探偵なのです。チュー太郎は相棒だったりします。
さって感想です。くぅ~これはでんでろ3さんです。
えっ? それは予想だって? 違うのです、この感じはでんでろ3さんなのです。
感想がそのまま予想なのです。