ー序章(プロローグ)ー
愛した女性から、もし「一緒に死にませんか?」、と言われて、一瞬はその人となら死んでも構わないと思った。
そして次に、一緒に死ぬことが、果たしてその人にとって幸せなのか?と、疑問に感じた。
待て、と止めることが務めであろう。
女は、行くときは行く。
男は、それを止める。
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ー第1章ー
一緒になって、死ぬなんて、それが男のすることか?と。
男なら、女を助けるべきだ。
仮に身を呈したために、自分が死んだとしても、女だけは死なしてはならない。
腐った男は、女を殺してしまう。
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ー第2章ー
それだけはしてはならない。
男なら、冷静に対処して、何とか女だけでも助けてやる心意気がいる。
そのせいで、自分が死のうが、女が助かるなら、それで良いじゃないか?
一緒になって、死んでしまうなんて男のすることじゃない!
そんな男は、女を愛してはいけない。
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ー第3章ー
こんな深夜に、熱く恋愛を語るw
今、恋愛の何たるかを探っています。
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ー第4章ー
もし女から「今から、一緒に死にませんか?」と甘い誘惑を受けるケースがあっても、次のように対処するべきだ。
その女の両頬を、パンパンパンパンと平手打ちを食らわせ、「目を覚ませ!しっかりしろー!」と言い、両肩に手を当て、女の体を激しく前後に揺すってもらいたい。
それが男だ! 学習したまえ。
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ー第5章ー
何が言いたいか?と。
つまり、僕は女を愛する資格がある!
でも、あまりモテないw
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ー第6章ー
仮に、平手打ちし、体を前後に揺すりまくった女から、「何すんのよー!」と言われ、グーで殴られて、挙句の果てに、その女を失う結果になったとしても。
それでも良いと思えた時に、男はその女を、真に愛した、と言える。
真の愛とは、そこに見た。
ふふ、これが恋愛の上級者なのだ。学びたまへ
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ー第7章ー
かなり真実の愛に、迫っていると思うのだが、いかがか?
女は、やる時はやる!
男が思ってるよりも、女の肝っ玉は座っていて、突撃隊なのだ。
女を、か弱い存在と、思っている男性は大間違いだろう。全く女を知らない。
躊躇なく、包丁で刺せる。その危なっかしいところを男が守るのだぞ!
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ー第8章ー
相当なる人生経験を積まねば、僕の域には達せられまい。
ふふ。
僕は所詮、恋愛三段レベル。
世の中には、もっと上がいる!
県代表になるには、少なくとも、恋愛五段以上なければ勝てないだろう。
精進したまえ!
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[おわり]
あとがき
僕はこんな真夜中に、いったい何をやってんだろ?
でも、もう、どうでも、いいねーん。
ちぇ。
ううぅ。
まったく寝れねーw