「…ぇ。ねぇってば!」「うぉっ…?!」叫び声により俺は眠りから目覚めた。「貴方、この様な一大事の時に、何を思って眠っていたわけ?」「あ、あぁごめん。考えてたらついつい眠気が…」「しっかりしてよ?何か案を考えないと…、この世界は闇に染まったままだわ」「あぁ、わかってるよ」そうだ。俺たちに今、安息の時なんてない、なんとかして天照大御神様を外に出さなければ…
コメント一覧
初めまして、なかまくらです。壮大な神話が始まりそうですね。
アマテラスですね。九州在住の頃、高千穂に近かったので、天岩戸神社を訪ね、神楽を観に行ったものです。神話は単純で、乱暴で、素朴で好きです。さあ、早く岩戸を開けねば、稲が育たず大変だ!