飴色の雫

  • 超短編 116文字
  • ジョーク

  • 著者: 1: 9: けにお21
  • 庭木の緑葉から、飴色の雫が今にもこぼれ落ちそうだった

    僕は慌て走った

    艶やかな飴色の雫に、僕は胸をときめかし、口を広げた

    雫は、樹木の妖精が作り出したに違いない

    ポトリ

    パクリ

    塩❗️

    隣の家の屋根裏に、ズボンを下ろした小僧がニタニタと笑っていた

    【投稿者: 1: 9: けにお21】

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    コメント一覧 

    1. 1.

      なかまくら

      小僧が狙ってやったとしたら、相当弱点を熟知されていますね。


    2. 2.

      けにお21

      なかまくらさんへ

      感想ありがとうございます。

      子供はイタズラするぐらいワンパクな方が好きですね〜

      主人公には、可哀想ですが。


    3. 3.

      参謀

      あまり、想像したくないですね。 でも面白い。


    4. 4.

      けにお21

      参謀さんへ

      狙いは、シンプルながら、ほのぼのとした笑いを作り出すことでした。

      コメント、あざーす!