布団
超短編 138文字
日常
著者: 1: 9: けにお21
寒くなってきた。
今も、とっくに目が覚めているが、暖かい布団の中から出るのが嫌でモゾモゾしている。
かと言って、もう一眠りしている時間もない。
あー、布団よ、布団。
私を優しく包み込んでくれる母なる布団よ。
朝が来た。
そろそろ私を離しておくれ。
今日という日を、歩き出さねばならないのだ。
【投稿者: 1: 9: けにお21】
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1.
やあ、ナカマクラさん❗️
立ちふさがる父なる布団w
良いところを見せる兄なる布団w
凄い発想だ⁉️
それでは、こう言ったのはいかがか?
夜泣きが酷い赤ちゃんなる布団❗️
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2.
母なる布団が包み込んでくれるなら、父なる布団は立ちふさがり、兄なる布団はいいところを見せようとするでしょう笑
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3.
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4.
なはは、ほらー!
確かに!
布団なのに、うるさくて、全く寝れないと言うw