音楽雑誌ポッキンf連載中の自身のカセット評からの転載。我々世代馴染み深いニューウェーブなるジャンルが嘗て存在したが。まさかコロナ契機のニューノーマルなるジャンルがここまで音楽界を席巻するとは思わなかった。またメディアとしてマイクロカセットが復活したのにも驚いた。バブル期の留守番電話以来ではないだろうか。カセットテープ半分の大きさ。当アーティスト初期の中古の人気作となると入手困難な上。バンクシー作品にも匹敵する値が付いている。
コメント一覧
リーマンショックの頃からあった経済用語だったんですね。
ニューノーマルとは実際にある言葉なのですね。たしかに、普通が変わってきた感じはします。想像もつかなかった方向に。けれども、カセットが復活する未来はまだ想像できません笑